免疫力は白血球の一種であるリンパ球の割合で測ることができる。
東京医科歯科大学で人間ドッグを受けた5000人の中からリンパ球の割合を調査したところ、O型39%、B型37%、A型36%、AB型34%となった。
そうすると、
免疫力の強さの関係はO型>B型>A型>AB型となる。
一般的に外交的とされる血液型はOとBであり、内向的とされる血液型はAとABである。
体質的に強いほど社交的になり、弱いほど内向的になるといった傾向。
強ければ攻めれるし、弱ければ守らなくてはならない。
単純なロジック。
O型は普段ボーッとしていて、AB型は普段険しい顔をしているイメージがある。どうやら免疫力の強さは警戒心にも関係していそうだ。